★枯木(かれき)灘 残照★

詳　細		歌　詞
★コピーは出来ません★		歌唱：都　はるみ
曲名	枯木(かれき)灘 残照	両手(もろて)にて君が冷えたる頤(おとがい)を 包みていしは冬の夕駅 君に妻われに夫(つま)ある現世(うつしよ)は 姫浜木綿(ひめはまゆう)の戦(そよ)ぐ明かるさ 歳月はながれて　歳月はながれて　いまひとり あゝ残照の枯木灘 ひたすらにあなたのもとに翔けてゆく 煌きつづけよ光の凪よ 　★読み(歳月：とき)★ 取り落とし床に割れたる鶏卵を 拭きつつなぜか湧く涙あり 乳房(ちちふさ)の尖に点(とも)れる螢火の ほとほと紅(あか)しほとほとやわし 夢に疲れて　夢に疲れて　立ちつくす あゝ残照の枯木灘 子午線を越えて吹き来る潮騒よ 夜のしじまにこの身も攫(さら)え 　★読み(尖：さき)★ 　★読み(螢火：ほたるび)★
歌手	都　はるみ
作詞	道浦母都子
作曲	弦　　哲也
発売	昭和:80年　　　西暦:2005年
一言
メモ
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注意	歌詞に入力間違いが有りましても．保証する物では有りません

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