詳　細		歌　詞
★コピーは出来ません★		歌唱：榎本　健一
曲名	洒落男	１　俺は村中で　一番 　　モボだと　云われた男 　　己惚(うぬぼ)れ　のぼせて得意顔 　　東京は　銀座へと来た ２　そもそもその時の　スタイル 　　青シャツに　真赤なネクタイ 　　山高シャッポに　ロイド眼鏡 　　ダブダブな　セラーのズボン ３　吾輩(わがはい)の　見染めた彼女 　　黒い瞳で　ボップヘアー 　　背は低いが　肉体美 　　おまけに　足までが太い ４　馴れ染めの　始めはカフェー 　　この家(うち)は　わたしの店よ 　　カクテルに　ウイスキー 　　どちらに　しましょう 　　遠慮するなんて　水臭いわ ５　云われるままに　一杯 　　笑顔につられて　もう一杯 　　彼女もホンノリ　桜色 　　エッヘッヘしめたぞ　もう一杯 ６　君は　知ってるかい 　　僕の親爺は　地主で村長 　　村長は金持で　伜の僕は 　　独身で　いまだに一人 ７　アラマア　それは素敵 　　名誉と　お金があるなら 　　たとえ男が　まずくても 　　あたしは　あなたが好きよ ８　おお　いとしのものよ 　　俺の体は　ふるえる 　　お前とならば　どこまでも 　　死んでも　離れはせぬ ９　夢かうつつか　その時 　　飛び込んだ　女の亭主 　　物も言わずに　拳固の嵐 　　なぐられた　吾輩(わがはい)は気絶 10　財布も　時計もとられ 　　だいじな　女はいない 　　こわいところは　東京の銀座 　　泣くに　泣かれぬモボ
歌手	榎本　健一
作詞	L.Klein・F.Crumit 訳詞：坂井　　透
作曲	L.Klein・F.Crumit
発売	昭和:04年　　　西暦:1929年
一言
メモ
	＝＝
注意	歌詞に入力間違いが有りましても．保証する物では有りません

演歌・全		曲名から探す：歌詞を表示しています							年代別演歌
あ行	か行	さ行	た行	な行	は行	ま行	や行	ら行	わ行	英字