★殺陣師段平★

詳　細		歌　詞
★コピーは出来ません★		歌唱：天童よしみ
曲名	殺陣師段平	１　殺陣師つぶすにゃ　刃物はいらぬ 　　人情喜劇を　やればいい 　　突いて山形　払って千鳥 　　タテの工夫が　命じゃないか 　　酔って酔って酔ってふて寝の　裏長屋 型のない立ち廻り？そんなもんがおますか　す ると先生はタテのための芝居はもう古い　芝居 のためのタテや　リ　リアリズムいいまんのか いな　わかりまへんなあ　わては無学やさけえ さっぱりわかりまへん　段平のタテのどこがあ かんのや　お春…　お春　酒や　酒つけてくれ！ 胸クソ悪うて　これが飲まずにいられるかい ２　貧乏所帯を　女房に背負(しょ)わせ 　　死に水一つも　何故とれぬ 　　済まぬ済まぬと　心で詫びて 　　明日はいずこの　掛け小屋ぐらし 　　知らぬ知らぬ知らぬ他国の　月を見る 先生…　沢田先生！　国定忠治の大詰めがでけ ましたでぇ　わいは躯の自由がきかん身や　忠 治もおんなじや　おなじ病いのもんしかでけへ ん死にざまやがな　このタテつけるもんは　日 本広しといえども段平よりほかにはおまへん これがほんまの写実でっしゃろ　写実や写実や 殺陣師段平　一世一代のリアリズムだっせ！ 　＊読み(躯：からだ)＊ ３　西に東に　幟(のぼり)が上がり 　　湧きたつ拍手の　大修羅場 　　阿呆は死んでも　タテなら残る 　　せめて冥土(めいど)の　女房にみやげ 　　見せて見せて見せてやりたい　晴れ舞台 お春　いま行くでぇ！
	浪花演歌
歌手	天童よしみ
作詞	吉岡　　治
作曲	岡　　千秋
発売	昭和:78年　　　西暦:2003年
一言
メモ
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注意	歌詞に入力間違いが有りましても．保証する物では有りません

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