★大阪エレジー★

詳　細		歌　詞
★コピーは出来ません★		歌唱：克美しげる
曲名	大阪エレジー	１　月の船場の　人情をすてて 　　あの娘は天満へ　嫁に行く 　　ぼんちと添えなきゃ　死ぬよと言うた 　　愛染明王さんの　お祭りも 　　いまは涙の　想い出よ 　　＊読み(人情:なさけ)＊ ＊死ぬ程愛した仲やったのに殺生や 　なんぼ算盤づくで生きたかて 　情けにかわりはあらへん 　そうやろ　お月さん　あの娘を信じた 　ぼくが阿呆やったんや ２　ひとめ忍んで　大阪格子 　　見送るせつなさ　やるせなさ 　　算盤はじくが　つとめやけれど 　　財産(しんしょ)をかける　恋もある 　　せめて振りむけ　角かくし ＊もうええのや　あの娘のことは 　きっぱりあきらめたんや 　泣かへんでお月さん　泣くものか 　ぼくかて男や　船場のぼんや 　恋に泣いたら笑われるわ 　船場育ちの名がすたるわ ３　心がわりは　悲しいとても 　　未練じゃ泣かない　商人や 　　暖簾のかげから　幸福祈る 　　船場のぼんの　気(き)根性を 　　月もあの娘も　知りやすまい 　　＊読み(商人:あきんど)＊ 　　＊読み(幸福:しあわせ)＊
	浪花演歌
歌手	克美しげる
作詞	十二村　哲
作曲	飯田　景応
発売	昭和:  年　　　西暦:19  年
一言
メモ
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注意	歌詞に入力間違いが有りましても．保証する物では有りません

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