★浪花人情春団治★

詳　細		歌　詞
★コピーは出来ません★		歌唱：広沢　駒蔵
曲名	浪花人情春団治	１　俺の女房は　落語だと 　　縋(すが)る女も　振り捨てる 　　馬鹿よ阿呆よと　指さされても 　　高座(こうざ)が命の　春団治 　　落し噺(ばな)しで　落し噺しで　日が暮れる 　　　古い落語のしきたりを　わいが無茶云うて 　　　反対するもんやから…… 　　　どっち向いても　敵ばっかりや 　　　けどなァ｢おたま｣今に見とれ 　　　この春団治 　　　日本一の噺家になったるでェー 　　★読み(噺家：はなしか)★ ２　盆も正月も　うわの空 　　借金(つけ)が溜まれば　差し押え 　　逃げて飛び込む　この法善寺 　　煙が十八番(おはこ)の　春団治 　　俺は天下の　俺は天下の　五黄の寅 　　　目をあけたら銭　高座おりたら借金取り 　　　ほんまに気の休まる間がないわァー 　　　けどなァ……わいは六十年にいっぺんの 　　　五黄の寅や 　　　銭の地獄にゃ負けへんでェー 　　★読み(五黄の寅：ごおうのとら)★ ３　どうせこの世の　出来ごとは 　　寄席の太鼓で　決着(けり)がつく 　　女泣かせと　世間は云うが 　　人情ひとすじ　春団治 　　浪花男の　浪花男の　心意気
	浪花演歌　　　　　芸人演歌
歌手	広沢　駒蔵
作詞	瀧　　竜二
作曲	三山　　敏
発売	昭和:60年　　　西暦:1985年
一言
メモ
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注意	歌詞に入力間違いが有りましても．保証する物では有りません

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