| ★婦人従軍歌★ |
| 詳 細 | 歌 詞 | |
| ★コピーは出来ません★ | 歌唱： | |
| 曲名 | 婦人従軍歌 | １ 火筒(ほづつ)の 響き遠ざかる 跡には虫も 声たてず 吹きたつ風は なまぐさく くれない染めし 草の色 ２ わきて凄(ごき)きは 敵味方 帽子飛び去り 袖ちぎれ 斃(たお)れし人の 顔色は 野辺の草葉に さもにたり ３ やがて十字の 旗を立て 天幕をさして 荷(にな)いゆく 天幕に待つは 日の本(ひのもと)の 仁と愛とに 富む婦人 ＊読み(天幕:テント)＊ ４ 真白に細き 手をのべて 流るる血しお 洗い去り まくや繃帯 白妙(しろたえ)の 衣の袖は あけにそみ ＊読み(繃帯:ほうたい)＊ ５ 味方の兵の 上のみか 言(こと)も通わぬ あだ迄も いとねんごろに 看護する 心のいろは 赤十字 ６ あないさましや 文明の 母という名を 負い持ちて いとねんごろに 看護する こころの色は 赤十字 |
| 戦時歌謡 | ||
| 歌手 | ||
| 作詞 | 加藤 義清 | |
| 作曲 | 奥 好義 | |
| 発売 | 昭和: 年 西暦:19 年 | |
| 一言 | ||
| メモ | ||
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| 注意 | 歌詞に入力間違いが有りましても．保証する物では有りません | |