★山紫に水清き★

詳　細		歌　詞
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曲名	山紫に水清き	１　山紫に　水清き．七洲の野に　生れたる 　　われら五十の　此の校に．集ひしことも　夢なれや ２　燃ゆる血潮は　殉国の．赤き心を　示すべく 　　腕なる骨は　日の本の．基を固むる　材なれや ３　観よ干城の　健児らよ．己が雄飛の　活舞台 　　東にパナマの　落成を．西に自覚の　革命旗 ４　さもあらばあれ　若武者の．猛き心の　その中に 　　侵しきものは　百日の．あと名残らるる　情けかな ５　磐梯山の　朝嵐．鬼怒の河畔の　夕時雨 　　段々轟々　勇ましく．野山に響く　砲の音 ６　壮烈無比の　演習に．玉座に近く　侍りて 　　陪観したる　その時に．恩賜の栄に　浴しけり ７　あゝ山行かば　草蒸すも．あゝ海行かば　水漬くとも 　　わが大君の　辺にこそと．歌ひしことも　宜なれや ８　松風清き　笠岩の．岸に砕くる　波間より 　　暮れゆく海を　眺めつつ．帰帆の艫の音に　耳をかし ９　さざ波よする　北浦の．磯に漂う　藻を拾ひ 　　小石に匿るる　蟹追ひて．睦みしことも　過去の夢 10　あゝ快なりし　三星霜．学びの道に　武の道に 　　歩み辿りし　甲斐ありて．あと百日の　名残りかな 11　あゝ心地よや　この宴．青葉に霞む　山桜 　　清き広瀬の　川の瀬に．散りくる花を　君見ずや 12　祝へや舞へや　今日の日を．ともに歌はん　純忠歌 　　灯火赤く　輝きて．剣に影の　映るまで
	戦時歌謡
歌手
作詞	小西　貞治
作曲	不詳
発売	昭和:　年　　　西暦:19　年
一言
メモ
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注意	歌詞に入力間違いが有りましても．保証する物では有りません

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